事業の概要
当財団では、札幌市の産業を担う高度なIT人材の育成・確保・市内定着を促進するため、IT体験イベントの開催やエンジニアコミュニティの活動支援など、様々な取組を行っています。
これらの取組を通じて、地域のIT産業の発展と持続可能な経済成長を支え、札幌市全体の産業活性化につなげることを目指します。
令和8年度の主な取組
Sapporo IT CAMP
学生と札幌市内IT企業をつなぐ
IT企業への就職を検討している大学生・専門学校生を対象に、市内IT企業との交流の場を提供するとともに、実践的なシステム開発を体験できるイベントを開催します。
エンジニアとしての具体的な仕事のイメージを深めてもらい、地域のIT企業への就職につなげていくことを目指しています。
Sapporo IT CAMP Advanced
Pythonと生成AIを活用した実践的な開発を体験
プログラミング経験のある大学生・専門学校生等を対象に、Pythonと生成AIを活用した実践型2Daysプログラムを開催します。
実際にコードを書きながら自分だけのポートフォリオサイトを開発し、現役エンジニアのサポートのもと、コードの作成やエラーの解決など、実際の開発に近いプロセスを体験します。
IT企業との交流を通じて、IT業界やエンジニアの仕事への理解を深めるとともに、札幌市内IT企業との接点づくりを目指します。
Sapporo Engineer Base
エンジニアが成長し、活躍しやすい札幌へ
札幌がエンジニアにとって成長し、活躍しやすいまちとなることを目指し、エンジニア・コミュニティへのネットワーキングやスキルアップを支援します。
また、学生やIT系以外の職種の方々にも対象を広げ、エンジニア人材の裾野を広げるイベント等を開催します。
提案型エンジニア育成プログラム
顧客の課題を捉え、解決策を提案できるエンジニアを育成
生成AIの普及により、ITエンジニアには、技術力に加えて顧客の課題を捉え、解決策を提案する力が求められています。
本事業では、キックオフセミナーと全3日間の実践型研修を通じて、顧客理解・課題発見から解決策の立案、生成AIを活用した提案まで、実務に直結するスキルの習得を支援します。
ジュニア プログラミング ワールド
子どもたちがIT・プログラミングに触れる機会を提供
小中学生やその保護者の皆様を対象として、プログラミングを体験できるワークショップや、プログラミング教育の重要性を伝えるセミナー等を開催します。
小中学生には地場IT企業との接点づくりとIT産業全体に興味を持つ機会を、保護者にはお子様がITスキルを身につけることの意義について学んでいただく機会を提供します。