札幌市内における新型コロナウイルスの感染状況をもう一段抑え込むため、北海道による「集中対策期間」は令和3年(2021年)2月28日まで継続しておりました。
このたび、札幌市内の新規感染者数や医療提供体制の状況を踏まえ、当初の予定通り、北海道が時短要請の解除を決定致しました。
しかしながら、今後、就職・転勤等に伴う人の移動や会食機会の増加による感染症の再拡大に備えるとともに、安心してワクチン接種を受けられる環境づくりが必要であることから、北海道より、これまで継続してきた「集中対策期間」を令和3年(2021年)3月7日までとし、感染防止対策の取組継続要請が出ております。
当センターをご利用されている皆様には、既に感染症防止に向けた取組をされているかと存じますが、引き続き、感染症防止に集中的に取り組むことが不可欠な状況となっております。
ご入居されている皆様、施設をご利用される皆様には、マスク着用、咳エチケットへの留意、手洗い等の励行、利用者間の距離をとり、密な状態を避け、適度な換気を行う、等 、引き続き実施していただきますとともに、休憩時間等における食事や喫煙時における、マスクをしない大声での会話は控えていただきますようよう、併せてお願い申し上げます。
なお、当センターの1階の喫煙所は、同時利用者人数を6名以下としております。 喫煙室をご利用の際は、備付の消毒液等をご活用の上、 マスクの着用と会話を控えていただき、間隔をあけて着席での喫煙に今一度、ご協力ください 。